2020年07月28日
商品やサービスがリリースされるまでってこんなに大変なんです、、、それを待ち望んでるお客様はもっと大変なんです泣
今日はサービスや商品がリリースされるまでの流れを学びました
6つの流れを経てようやく市場にリリースしていきます。
まずはこの三つの分析をしてブランディングを考えていきます
3C分析
⬇︎
SWOT分析
⬇︎
4P分析
では見ていきましょう❗️❗️
3C分析
まずはこの三つのCをベースに考えていきます。
次に
SWOT分析
自社のことを知ってるようで知らないのものです
このフレームワークに自社を当てはめて分析をします
4P分析
(ブランディングスキルと一緒ですね)
puroduct
(プロダクト:製品)
メニューの設定・デザインを考える
price
(プライス:価格)
朝と夜で価格設定を変えるかなど
place
(プレイス:流通)
宅配サービスやネット販売を導入するかなど
promotion
(プロモーション:販売促進)
宣伝方法やキャンペーンなど
ポイント
・自社だけではなく競合も同じように分析
・競合と比べて改善できるとこがあれば改善
・真似をすることは悪いことではない❗️❗️
ブランディング終わった次の流れ
⬇︎
デプス調査
⬇︎
ペルソナ分析
⬇︎
市場調査
です。
市場規模がないものを出しても売れないので
自分たちが出すサービス・商品の市場の規模がどれくらいあるのかをまず知らなければなりません。
まずニーズ調査
・自分達のサービス・商品がどの年代・どんな職業の方にニーズがあるのかを知るためにできるだけ多くの方に聞いていく
・ニーズ調査だけの推測ではまだ不十分
ニーズ調査を終えたらもっとも多かったカテゴリーの方を呼びデプス調査・メンタルアカウントをしてより深い話しをしていきます。
*これをすることでより特定のニーズを知ることができ、その方達が本当に望んでることを知ることができるので今よりも良い商品・サービスを提供できるようになります。
メンタルアカウントとは
人によってお金の価値は違う
状況によって価値観が変わり、それにより判断や使い方が変化していくこと
デプス調査とは
ニーズ調査で必要としていた方が対象
5〜10人の方に直接対面でインタビューする
出来るだけ細かいことまでインタビューする
インタビューで聞く内容の順番
1、スモールトーク
(日常会話・自分のことをよく話すことで相手に安心感を与える)
2、ライフスタイル質問
(趣味や家族構成、帰宅時間などその人の1日を出来るだけ細かく聞き出す)
3、ワンアヘッド質問
(聞きずらい・いいずらいような質問をする)
例えば、年収やローンなど)
ポイント
・深い話が聞けた方がいいのでリラックスした環境を作る
・重要だと思ったこと・ぽろっと口にした言葉などはメモすること
・質問に対して答えてもらった時に『なぜそう思うのか??』と最低三回は聴き深層心理を知ること
最終段階です❗️❗️
市場調査とは
数字や数値で現在の市場を把握しどうすれば商品が売れるかの作戦を立てること
市場調査をわかりやすく簡単に効率よく説明するためにペルソナ分析を使いそれを元に市場調査を組み立てていきます。
ペルソナ分析
デプス調査をした人たちのデータを分析してペルソナ(架空の人格)を作ること
ポイントは出来るだけ細かい設定をすること
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
市場調査の例
(竹花さんの説明されてた文を丸々使います)
「30代の子持ち主婦Aさんで、子供を朝に保育園に送った後に仕事に行っています。旦那は会社員でいつも夜は22時帰宅です。仕事を16時に終わり17時に保育園にお迎えに行きますが、スーパーで買い物をして晩ご飯の料理をするのが大変です。このような主婦10人に対してデプス調査をしたところ、8名がぜひ宅配晩ご飯サービスを利用したいと言っており、このサービスには1ヶ月の晩ご飯代5万円の半額ぐらいなら払いたいと言っております。そしてこの街には同じような主婦が2万人ほどおり、その為このエリアによる市場規模は2万人×80%×2.5万円=月間4億円程度の市場規模が予想されます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
市場調査を行いリリースをしたからといってすぐに売り上げが上がるわけではありません。
サービスが市場に普及するまでには順序があり時間がかかります。
@ 普及していくまでの流れ @
・アーリーアダプター
・イノベーター
(流行に敏感・新しい商品やサービスなどを早めに取り入れ情報を発信して消費者に大きな影響を与える層)
⬇︎
アーリーマジョリティー
(慎重であるが新しい商品やサービスに対して関心が高い人達)
⬇︎
レイトマジョリティー
(比較的商品の導入に慎重・懐疑的な姿勢を示す層)
⬇︎
ラガード
(1番最後に受け入れる層。新たなものにかなり懐疑的だ旧来のもの使い続けようとする)
まとめ
良い商品・良いサービスってゆうのはここまで細かくやるんだなと驚きました❗️❗️
聞いたら当たり前のようかもしれないがこんなに細かくやってる企業は少ない、、、
なぜLimとゆう会社が利益が出ているか、、
当たり前のことなんでしょうね??
ブランディングについての理解がまだ乏しいと感じたのでも一度見直そうと思います。
ではまた。
2020年07月21日
疑うって本当に悪いことだと思いますか??
今日は
『倫理的思考スキル』
について学びました。
知ってほしい言葉・テクニック
倫理的思考とは
人に『こうゆうときはこうだからこう判断した方がいいよ』と言われたからそう判断するのではなくていろいろな意見がある中で自分はどうしたいのか??を自分に問いかけて判断していくこと。
論理的思考とは
因果関係を整理し順序立てて考えること、あるいはわかりやすく説明すること。
フェルミ推定
実際に調査することが難しいようなことを、いくつかの手がかりを元に論理的に推論し短時間で大まかなことが計算ができる思考。
例えば
来店したお店の売り上げを知りたい時
実際に調査しないと売り上げなんてわからないですよね??
でもいくつかの手がかり(要素)を考えれば大まかな売り上げは見えてくるんです。
例えば
・一人いくらぐらい使うのか??
・大体忙しい時の来店人数は??
・従業員の数は??
・ランチと夜で考える
こんなようなことを考えて当てはめていけば100%の正解ではないですが大まかなことは見えてきますよね??
考え方的にも間違った考え方ではないですよね??
ビジネスをやる上で大切なことは、結果ではなくて、結果が出るための考え方が大切。
結果は誰にもわからないからですからね、、。
ビジネスを成功させるためにやめなければいけない思考2つ
1、分断思考
単純に二つに分断できないとゆうことです。
この世は金持ちか貧乏か二つに分断できないですよね??
自分が正解だと思っていることも場所や人が変われば不正解なこともる。
なので分断思考ではなくグラデーションのような思考の方が良い。
2、ネガティブ本能
人はネガティブなことに敏感に反応をするし共感もする。
そしてメディアはそのようなことをよく報道します。
人に見てもらうために。
例えば
https://www.yomiuri.co.jp/stream/article/13059/
危険な理由
『バスが交差点に死角を作るため』と書いてありますが、、
確かにバスが死角を作ってるのですが動画を見てみるとバスが悪いわけではないんです!!
後ろからバスを追い越す車の注意不足、横断歩道を渡る人も気をつけて渡ればそんなに危険なことではなくて事故も起きないと思うんです??
でもこうゆう情報は載せないんです、、、
バス・危険だけ、、あとは亡くなった遺族のコメント、、
なのでニュースや人の話しはまず疑って下調べをして論理的に考えること❗️❗️
そうすると事実が見えきます。
ビジネスなら事実がわかったあとそれをデータにしていく、そのデータを元に何かを作れば成功する。
以上のことからこの二つの思考は取り除かなければなりません。
まとめ
怖いと思ってることやわからないことも自分や人がそう思ってるだけで調べたり動いてみるとどおってことないことってありますよね??
他には
その時はいいと思っても後から考えてみるといらないと思うことだったり??
1度立ち止まって論理的に考えて見てはいかがでしょうか??
ではまた
『倫理的思考スキル』
について学びました。
知ってほしい言葉・テクニック
倫理的思考とは
人に『こうゆうときはこうだからこう判断した方がいいよ』と言われたからそう判断するのではなくていろいろな意見がある中で自分はどうしたいのか??を自分に問いかけて判断していくこと。
論理的思考とは
因果関係を整理し順序立てて考えること、あるいはわかりやすく説明すること。
フェルミ推定
実際に調査することが難しいようなことを、いくつかの手がかりを元に論理的に推論し短時間で大まかなことが計算ができる思考。
例えば
来店したお店の売り上げを知りたい時
実際に調査しないと売り上げなんてわからないですよね??
でもいくつかの手がかり(要素)を考えれば大まかな売り上げは見えてくるんです。
例えば
・一人いくらぐらい使うのか??
・大体忙しい時の来店人数は??
・従業員の数は??
・ランチと夜で考える
こんなようなことを考えて当てはめていけば100%の正解ではないですが大まかなことは見えてきますよね??
考え方的にも間違った考え方ではないですよね??
ビジネスをやる上で大切なことは、結果ではなくて、結果が出るための考え方が大切。
結果は誰にもわからないからですからね、、。
ビジネスを成功させるためにやめなければいけない思考2つ
1、分断思考
単純に二つに分断できないとゆうことです。
この世は金持ちか貧乏か二つに分断できないですよね??
自分が正解だと思っていることも場所や人が変われば不正解なこともる。
なので分断思考ではなくグラデーションのような思考の方が良い。
2、ネガティブ本能
人はネガティブなことに敏感に反応をするし共感もする。
そしてメディアはそのようなことをよく報道します。
人に見てもらうために。
例えば
https://www.yomiuri.co.jp/stream/article/13059/
危険な理由
『バスが交差点に死角を作るため』と書いてありますが、、
確かにバスが死角を作ってるのですが動画を見てみるとバスが悪いわけではないんです!!
後ろからバスを追い越す車の注意不足、横断歩道を渡る人も気をつけて渡ればそんなに危険なことではなくて事故も起きないと思うんです??
でもこうゆう情報は載せないんです、、、
バス・危険だけ、、あとは亡くなった遺族のコメント、、
なのでニュースや人の話しはまず疑って下調べをして論理的に考えること❗️❗️
そうすると事実が見えきます。
ビジネスなら事実がわかったあとそれをデータにしていく、そのデータを元に何かを作れば成功する。
以上のことからこの二つの思考は取り除かなければなりません。
まとめ
怖いと思ってることやわからないことも自分や人がそう思ってるだけで調べたり動いてみるとどおってことないことってありますよね??
他には
その時はいいと思っても後から考えてみるといらないと思うことだったり??
1度立ち止まって論理的に考えて見てはいかがでしょうか??
ではまた
2020年07月19日
スターバックスが売れる理由Part2
前の投稿の続き、、
四つのブランディングスキル
について今日はお話しします。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
四つのスキル
1、コーポレートブランディング
(HP・ロゴ)
2、プロダクトブランディング
(価格・デザイン・希少性)
3、マーケティングブランディグ
(チャネル・SNS・口コミ)
4、セールスブランディング
(販売方法・顧客選定)
この前の投稿でブランディングにもスキルがあるとお話ししました。
スターバックスを例にこの四つのブランディングスキルを使ってがどのように売り上げをあげているか見ていきましょう!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
スターバックスは
『豆や製法にこだわった美味しいコーヒー』を作りたい❗️️❗️
そんなコーヒーを飲んでいただきたくて
お店を創業
⬇︎
・セールスブランディング
(高くても美味しいと買ってくれる層に
向けて販売)
⬇︎
『都心で働くある一定の年収額を超えるオフィスワーカー』に向けて販売を決める
⬇︎
・プラダクトブランディング
(お店の雰囲気・音楽・家具で環境を作
り希少性をあげる)
⬇︎
『仕事の合間や仕事の帰りにふと立ち寄れる、美味しいコーヒーで一息つける快適でクリエイティブな空間』
⬇︎
・マーケティングブランディング
(どう広めていくか)
⬇︎
スターバックスらしいちょっと高級感のあるイメージを損なわないように大衆向けの広告を出さずに季節や国別の限定商品を販売し、顧客の関心を高め・購買を促進させる方法をとった。
⬇︎
・コーポレートブランディング
(ロゴ・HP)
いかがだったでしょうか??
ただ自分たちが作りたいものや強みがあってもお客様は来てくれません
ブランディングスキルをつけてこのような戦略を立てていかなければ
お店は潰れていくでしょう、、、
一杯のコーヒーの値段をあげてもブランディングスキル次第ではお客様は来てくれる❗️❗️
しかしブランディングスキルを使ったからと言っても人が来てくれるわけではありません。ブランディングスキルとはあくまでスキルでしかないからです、、
では一体どうしたらいいのでしょうか??
それは次の投稿でお話ししたいとおもいます♪
ではまた
四つのブランディングスキル
について今日はお話しします。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
四つのスキル
1、コーポレートブランディング
(HP・ロゴ)
2、プロダクトブランディング
(価格・デザイン・希少性)
3、マーケティングブランディグ
(チャネル・SNS・口コミ)
4、セールスブランディング
(販売方法・顧客選定)
この前の投稿でブランディングにもスキルがあるとお話ししました。
スターバックスを例にこの四つのブランディングスキルを使ってがどのように売り上げをあげているか見ていきましょう!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
スターバックスは
『豆や製法にこだわった美味しいコーヒー』を作りたい❗️️❗️
そんなコーヒーを飲んでいただきたくて
お店を創業
⬇︎
・セールスブランディング
(高くても美味しいと買ってくれる層に
向けて販売)
⬇︎
『都心で働くある一定の年収額を超えるオフィスワーカー』に向けて販売を決める
⬇︎
・プラダクトブランディング
(お店の雰囲気・音楽・家具で環境を作
り希少性をあげる)
⬇︎
『仕事の合間や仕事の帰りにふと立ち寄れる、美味しいコーヒーで一息つける快適でクリエイティブな空間』
⬇︎
・マーケティングブランディング
(どう広めていくか)
⬇︎
スターバックスらしいちょっと高級感のあるイメージを損なわないように大衆向けの広告を出さずに季節や国別の限定商品を販売し、顧客の関心を高め・購買を促進させる方法をとった。
⬇︎
・コーポレートブランディング
(ロゴ・HP)
いかがだったでしょうか??
ただ自分たちが作りたいものや強みがあってもお客様は来てくれません
ブランディングスキルをつけてこのような戦略を立てていかなければ
お店は潰れていくでしょう、、、
一杯のコーヒーの値段をあげてもブランディングスキル次第ではお客様は来てくれる❗️❗️
しかしブランディングスキルを使ったからと言っても人が来てくれるわけではありません。ブランディングスキルとはあくまでスキルでしかないからです、、
では一体どうしたらいいのでしょうか??
それは次の投稿でお話ししたいとおもいます♪
ではまた